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「ロッカーの前にいます」
約束当日、待ち合わせ場所に着くと同時に携帯にメッセージが届きました。待ち合わせ場所を見渡すとすぐに地味で太めな女が立っているのを発見出来ました。正直萎えましたが、ココは我慢です。
「こんにちは」 「あ、どうも!」
食事をご馳走する約束となっていたので、とりあえず食事のできる場所を探して歩き出しまます。聞くと彼女は八王子のフリーターで、1年ほど前から毎日欠かさず2ちゃんねるを見ているという、典型的な「ねらー」でした。彼氏はいないらしく、最後にエッチしたのは1年前。相手は秘密だそうです。
「こういう感じで人と会ったことはあるの?」 「はい。サシオフは今日で5回目です」
どうやら二人で行うオフ会を「サシオフ」というらしいです。4回の内、2回はカラオケでマッサージしただけで、残る2回はセックスまで至ったとの話です。そんなサシオフ以外にも、大人数で行われる、「カラオケオフ」「ファミレスオフ」などにも参加したことがあるとの事。どうやらこの手の掲示板にかなり精通している様子です。そこで雇い雇われオフについて聞いてみました。
「なんで俺を選んでくれたの?」 「メールが長かったからですね」
何でも彼女も元には8通のメールが届いたらしいです。しかし、どれも極端に短いものばかり。おっさんのメールはある程度プロフィールが書かれ、文章も丁寧だったので安心感を与えたそうです。なるほど、それは良いとして晒される恐怖を感じながら添付した写真について何も言い出さないのが苛立たしいので自分から切り出しました。
「そういえば写真見れた?」 「見ましたよ」 「写真で会うか決めてくれたの?」 「安全のために言ってるだけで見た目は関係ないんですよ。 でも絶対、写真送らない人とは会いませんよ。」
失礼なピザですが、怒りは顔に出してはいけません。「みんな写真送ってくれた?」
「いえ、二人だけでした。てか、私で大丈夫なんですか?」 「うん。可愛いじゃん」 「ああ、よかった・・」
そんな話をしながら駅の周辺をさまよいながら手頃な食事を探したんですが、中々見あたらず、結局その辺の中華屋に入ることに。彼女はモヤシソバ中盛りを頼み、旨そうにズルズルとすすります。
「だからピザ何だな」と思いつつ満足そうな横顔を眺めていると、なんだか妙に心が満たされてきました。そして一滴残らずスープまで飲み干すと、両手を合わせ、深々と頭を下げて「ご馳走様でした。とても美味しかったです」と言うでは無いですか。
ピザでもコレくらい遠慮深いと一緒にご飯を食べるのも悪くないと思った物です。
「じゃ、コンビニで何か買ってから部屋行こうか?」 「はい、そうしましょう。私、お風呂大好きなんですよ」
言葉通り、彼女はホテルの部屋に入るなり、風呂にお湯を溜めだしました。積極的な態度はキライでは有りません。
「一緒に入ります?」 「あ、うん」
お金は先渡しでと言っていたのも関わらず、お金の要求もしないまま、彼女は裸になりました。
元々、太い女は苦手なおっさんですが、色白の美白は想像よりも悪く無い物でした。デブらしく、胸も大きいし、乳首もピンク色。コレならばイケル可能性は残ります。
服を脱いで風呂へ入ると、おっさんの体を足先からチンポの先まで、まるでヘルス嬢のように丁寧に洗ってくれます。その献身ぶりはベッドでも変わらず、いきなりチンポをパックリ咥えたかと思えば、乳首もそつなく嘗め回します。おそらく生粋の尽くす女なのでしょう。
お返しとばかり手マンをしてあげたところ、鼻がもげそうになりました。今まで臭マンは何度も見てきているおっさんですが、この女は桁違いの破壊力。たとえるならばシーフードチーズグラタンの様な強烈さと言えば伝わるでしょうか。
息を口から吸って、鼻から出しながら心を静め、どうにか挿入。一度ハメてしまえば臭気は気にならないものです。腰を振るたびに波打つ肉を遠い目で眺めながら腰を振ること約10分、無事射精を果たすことに成功。
再びシャワーを浴び、服を着てもお金のことを言い出さないピザ女。向こうから言わないのなら言い出す必要は有りません。そのままホテルを出て、早足で駅へ向かいます。乗る電車は別方向なのに、駅のホームまで見送ってくれるという心優しいピザ。
「それじゃ、またね」 「うん。またね」
このとき、おっさんかなりドキドキでした。そして強く念じました。「早く電車のドア閉まれ」と。ほどなく何事もなく閉まる電車のドア。おっさんが小さくガッツポーズを取ったのは言うまでもありません。